高橋淳’s diary

はじめまして!社長と言われ慣れてない高橋淳です。日々感じたこと、思いついたこと、思い出したことを書ければなと思っております。まずは習慣化ww

向き合う

こんにちは。高橋淳です。

 

デザイナー時代、

 

毎日終電、時々徹夜、休日出勤

 

多いいときで120時間残業

 

これが通常運行ww

 

 

知ってて入った、知っててなった

 

デザイナー

 

 

今日はこんな愚痴みたいなことを書きたいのではなく

 

 

そんな毎日を送っている中で知った

 

 

親の思い。

 

 

受験のときも、私から話さない限り

 

受験の話を聞いてこなかった両親、姉

 

私は常に気が張っていてた

 

本当に、何も聞いて来なかったことが有り難かった

 

でも本来なら、両親には自分から話すのが筋だろう

 

ろくに稼ぎもないのに、学費を払ってもらっている身で

 

子供ってだけで、偉そうだ!

 

その当時はそんな風に思える頭も心もなかった

 

今だって偉そうには語れないけどww

 

 

 

そんなこんなで、晴れてグラフィックデザイナーに

 

なったわけだが、

 

毎日終電で帰るので、

 

帰宅するとみんな寝ている

 

 

そんなある日、いつものように午前様で帰ると

 

母がたまたまなのか、起きてきて

 

一言

 

 

母『好きなことできてるの?』

 

 

私『え…できてるよ』

 

 

母『それならいいけど』

 

それだけ言ってまた部屋に戻っていった

 

 

ここで、私はまた自分と向き合う

『本当に自分は好きなことができてるのか?!』

『そもそも好きなことってなんなんだ?!』

何の為にやっているのか?!』

 

 

しかし、日々仕事に終われ

自分のことなのに、まともに考える余裕がない

 

 

でもこのままでは、自分の人生取り返しがつかなくなる

時間は戻っては来ないのだ!

 

 

ここでようやっと私の重い腰が上がる

 

そして、また目指す道に進むことになるのだ