おすすめされた『愛について』書かれた本を読んで
こんばんは。高橋淳です。
本日は読書感想文です( ´ ▽ ` )
アスレティックトレーナーの仕事をしている友人と
脳科学の話にでよく盛り上がるのだけど
そんな中で『愛について』考えているらしく
(なんか哲学的!(((o(*゚▽゚*)o))))
この本の感想を聞きたいというので
読んでみました!
著者:エーリッヒ・フロム
『愛は技術である』という前提は意外な出だしだったけど、
内容は結構自然なことな気がした!
『愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすこと』と書いてるし。
これ納得(・ω・)ノ
これを60年前に語ってた事とか、
愛に対しての答えもまた時代や人の成長や状況で変化していくからこそ、
この本が売れてる理由なのかな?!
母親の子供に対する愛も、その時はなんの保証もなく行動し、
そこに愛があっても、
何年かして子供が言うことを聞かないとか、
家庭がうまくいってないとかで「あんなに世話したのに」って見返りを求めたら、その
時の愛も帳消しになる気がするけど、
でも人間には『してもらったことを同じだけ返す』っていう細胞があるから、
見返りを求めたくなったりするのもわかるな。
だから、
本当に愛するということは、その人の生き方と信念、鍛練が必要なんだということは凄い同感(=゚ω゚)ノ
愛に対する答えを求めようとすることは、愛に疑問を感じてる人が多いのかな❓
なんか文章にするのムズいわwww
結局友人はなんでこの本を読もうと思ったのか
を尋ねたら
↓↓↓
愛することと脳の成熟がどう関わってるかが知りたかったらしい!
あと、男女での愛し方の差も理解できると
また色々と思うことや許せることがあるなと思う
それは私もそうだと思う!
脳を成熟させるためには!
①栄養
②酸素
③刺激
この3つが整っていることが大事で、
友人ががやりたい仕事は
この3つを
職業「アスレティックトレーナーとして」
どう伝えていくかだと感じてる
ということらしい!
うん、まじめや!
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